まさ

ICI石井スポーツプロスタッフ・SAJデモンストレーターの吉田勝大です。


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皆さん是非一緒にスキーをしましょう!!

記事一覧(50)

三度目の正直

二度あることは三度あるって言いますよね。。。三度目の正直もありますよね。どっちやねんってことになると思うんですけど、こういうことを考える人は少なくないようで、確率論から導きだした答えもあるようなんですね(笑)その点については僕も専門家ではないので偉そうに語れませんが、二度あることは三度ある 75%三度目の正直 25%と、まぁこういう結果らしいです。確かに一般的な感覚から言って同じ事で2回失敗している人が突然3回目に成功する例っていうのは身近にあまりみたこともない気はしますよね。でもそれでも僕は可能性があることはやった方がいいと思ってしまいます。例えば僕が幼い頃からプロスキーヤーになると言い続けてきましたが、色んな人たちに止められてきました。当時の僕はその助言に対しての反骨精神だけでここまで突っ走ってきた感じがありますが、今思えばそれらは当たり前の言葉だったように思えます。さっきの確率論に関連づければ「今この目の前の少年がスキーだけで食べていくイメージがつかない」「そもそも周りにプロスキーヤー」がいないなど、きっと彼らには僕がプロスキーヤーになることが限りなく確率が低いように思えたんだと思います。でも僕は突き進んだから見えてきたこともあるし、一歩踏み出してみたから見えてきた世界もあって、結局本人にしかわからない何か”特別な感覚”に導かれていくこともあるんだと思います。もちろん今の僕のスタイルがいつまで続くか保証はないし、10年後20年後にも同じことが言える状況なのかどうか、不安がないと言えば嘘になりますが、それでもやらないよりはずっと良い人生だったと言える気がしています。自分で決めてきた道にはそれなりの責任もあるし、言い訳する理由ってどこにもないんですよね。失敗した事や悪い事は全て自分が原因なわけで、、、立ち止まっている時間はそこにはなくて、次の一手を自分で切り開いていくしかないのだから。まぁとはいえ、そこにはたくさんの方の支えもありました。今の僕があるのは、人生のたくさんある岐路の中で手を差し伸べてきてくれたたくさんの方々のおかげなんですよね。これは本当にここだけでは語りきれない感謝の気持ちがありますが、そういったことに気づけるのもまた自分で色々決断してこれたからだとも思うんです。なんとなく敷かれたレールを進んできただけだとそんな当たり前な事にも気づけないのかなと。もちろん人と也がしっかりしている人はそれでも大事なことに気づきながら生きていけるんでしょうけど、僕のような人間はやはり今くらい厳しい状況の方がちょうど良いのかなって感じています。(笑)少し話しは逸れましたが、やりたい事をやるっていうのはとても難しいことだと思います。それ以上に難しいのはそれを継続していくことだと思います。やめるのって結構簡単なんですよね。今例えばこの場で「仕事やめます!」って宣言してしまったら僕は全てやめられるんですよ。(これは僕の仕事の場合ですが)でも続けたいです!って言ってても結果が伴ったり、需要がなくなれば続ける事は不可能なんですよね。以上のことから、僕は今この現状を継続していく責任があると考えていますので、今与えられていることを一生懸命取り組んでいきたいと思います。人生は一度しかないのだから。

2018 津別グレステン合宿 終了

無事にグレステン合宿が終了しました。今回は僕が代表を務めている北海道ゴールドウインフィッシャーチームである”TEAM A+”の子と合宿を行ってきましたが、今回は滑りを変えるということについてお話ししたいと思います。スキーヤーの方はよく「滑りを変える」という言葉を口にします。特に大会後や目標にしていた検定など、一つの区切りがついた段階でこの言葉を口にすることが多いでしょう。口にするのは簡単ですが、この「滑りを変える」という作業がまたとても根気のいる作業なのだ。スキーをしている方はご存知の通り、かなり大きく動きを変えてやっと見た目に反映されるかどうか。僕はよく「スキーは最も見た目とイメージのギャップが大きいスポーツだ」という表現をします。そのくらい始めのうちは僕自身もビデオで滑りをチェックするのが嫌だったし、実際にそう感じている方も少なくないと思います。ではどのようにして滑りの組み立てを変えていくか。それは”自分の滑りを嫌いになる”ことが一番の近道だと思います。何か新しい動きをするときに、少しでも過去の成功例や今持っている技術を優先してしまうとそれが変革の妨げになるケースがあります。本当に自分に必要な動きがあるのであれば、それを徹底的に追及していく。そして止まったところで出来なければ、スキー中のように制限された中で新しい動きを習得していくことは困難なので、平地でのイメージを高め、滑りに反映していく。この作業をひたすら繰り返していくしかないのです。例えば外向が強い方はちょっとでも内に向くだけでかなり身体が回っているように感じます。外傾が強い方は少しストレートな軸を意識するだけでびっくりするくらい内倒しているように感じます。ですが、ビデオでみれば意外とそれくらいで”ちょうど良い”となる場合が非常に多いです。このように取り組む前からイメージが先行してしまう方は、「こうすると身体が回るし」「これは内倒だなー」と最初に決めつけてしまい、結局これまでの自分の枠の中でしか練習することができないので、あまり大きな改革が見込めません。今回のグレステン合宿ではこうしたところを選手達にも積極的に伝えていきながら、一人一人の限界を決めずにトレーニングしてもらいました。結果的には3日間の中で全員が大きい変化を生み出すことができ、それぞれが自分の限界に打ち勝てたという成果を残せたと感じております。是非この結果を冬の滑りに、そして大会の成績に反映させてくれることを期待しています。もちろん僕も頑張ります。今シーズンは頑張りたいと思っている方、目標を達成したい方は是非ご連絡ください!一緒に頑張りましょう!!

M's Ski Salon

皆さんこんにちは。さて、今回は僕がブログをお休みしていた間に取り組んでいた2つのプロジェクトのうち、「M's Ski Salon」 についてお話ししたいと思います。前回お話しさせて頂いた雪navi通信は比較的スキー初心者向けの内容をお伝えしております。一方でこうしたお仕事をさせてもらっている以上はやはりエキスパート層のサポートも大事にしているところです。そこでフリーペーパー同様、直接レッスンや講義を依頼して下さる方々はもちろんこれまで通り対応させていただければと思いますが、そういった機会に恵まれない方々や普段お会いする事の難しい本州の方々などを網羅していけるサービスがこの「M's Ski Salon」と考えております。今はまだオフシーズンなのでオフトレーニングのご紹介や、ランニング嫌いの方がランニングが好きなるように僕が世界のあちこちを走って地域をご紹介する”M's Ski Salon世界を走る”というコーナーなど(こちらは今週の日曜から始まります)。また、秋には理論のお話しや、冬にはもちろん雪上でのワンポイントレッスンなどなど、、、様々な角度からスキーヤーにとって有益な情報をお伝えしていければと思っております。まずはその模様をこちらからご覧下さい。