2018 津別グレステン合宿 終了

無事にグレステン合宿が終了しました。




今回は僕が代表を務めている北海道ゴールドウインフィッシャーチームである”TEAM A+”の子と合宿を行ってきましたが、今回は滑りを変えるということについてお話ししたいと思います。




スキーヤーの方はよく「滑りを変える」という言葉を口にします。




特に大会後や目標にしていた検定など、一つの区切りがついた段階でこの言葉を口にすることが多いでしょう。




口にするのは簡単ですが、この「滑りを変える」という作業がまたとても根気のいる作業なのだ。




スキーをしている方はご存知の通り、かなり大きく動きを変えてやっと見た目に反映されるかどうか。





僕はよく「スキーは最も見た目とイメージのギャップが大きいスポーツだ」という表現をします。





そのくらい始めのうちは僕自身もビデオで滑りをチェックするのが嫌だったし、実際にそう感じている方も少なくないと思います。





ではどのようにして滑りの組み立てを変えていくか。





それは”自分の滑りを嫌いになる”ことが一番の近道だと思います。





何か新しい動きをするときに、少しでも過去の成功例や今持っている技術を優先してしまうとそれが変革の妨げになるケースがあります。





本当に自分に必要な動きがあるのであれば、それを徹底的に追及していく。




そして止まったところで出来なければ、スキー中のように制限された中で新しい動きを習得していくことは困難なので、平地でのイメージを高め、滑りに反映していく。





この作業をひたすら繰り返していくしかないのです。






例えば外向が強い方はちょっとでも内に向くだけでかなり身体が回っているように感じます。





外傾が強い方は少しストレートな軸を意識するだけでびっくりするくらい内倒しているように感じます。






ですが、ビデオでみれば意外とそれくらいで”ちょうど良い”となる場合が非常に多いです。






このように取り組む前からイメージが先行してしまう方は、「こうすると身体が回るし」「これは内倒だなー」と最初に決めつけてしまい、結局これまでの自分の枠の中でしか練習することができないので、あまり大きな改革が見込めません。






今回のグレステン合宿ではこうしたところを選手達にも積極的に伝えていきながら、一人一人の限界を決めずにトレーニングしてもらいました。





結果的には3日間の中で全員が大きい変化を生み出すことができ、それぞれが自分の限界に打ち勝てたという成果を残せたと感じております。





是非この結果を冬の滑りに、そして大会の成績に反映させてくれることを期待しています。





もちろん僕も頑張ります。






今シーズンは頑張りたいと思っている方、目標を達成したい方は是非ご連絡ください!






一緒に頑張りましょう!!




SNOW!! SNOW!! SNOW!!

SAJデモンストレーター ICI石井スポーツ プロスタッフ 吉田 勝大のブログです。

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